干お魚たち

コソコソ書いてるよ。たまーに見に来れば更新されてるね。暇だったら見てね。

考えたことの書き散らしmp.1したがき

△チャンク化のよう出店

△主張まとめる

 

◎人間は物事をグリット化してる?

 ・例えば、10:27に電車が到着するとして、その電車に乗るために待ち合わせをするっていう予定で、お互い30分前くらいには集まりたいってなった時、いつに集合時間を設定しますか?

10:00くないですか?

 ・思考コストを軽くするために、知らない間にグリッド化して生きている

  ・09:57で集合しようってならん。逆に、1分単位で予定を組む人は、通常いない。

  ・小さくても5分、大体10分単位で人間は生きている。

 ・ということで、どうやら人間の生活で、使われていない数字が、単位があるみたい

  ・脳科学の「チャンク化」に関係しそう

   →楽器の演奏や、ゲームのコマンドを打つときに、「行動」を意識上で指令するが、具体的なマニュピレートはしないって話。要は、「ここでこのコンボを決めるには、まず、人差し指を曲げて、次に親指を曲げて、目でキャラクターの動きを確認した後、薬指を…」という具体的なことを、人間は考えない。ただ、「遠距離だから飛び道具を使う」っていう指令があったら、ほぼ無意識にその武器や技を使う。これをチャンク化した、というらしいです。

   →何かにプロフェッショナルな人は、チャンク化の範囲がどんどんでかくなる

   →じゃあ細かい話は出来なくなるのか、と言われるとそうではなくて、プロはアマに比べてマクロに話せるし、ミクロにも説明もできるらしい。

  ・大人になると行動単位がグリット的で、行動自体はチャンク化していることが、正義っていう信仰がある。

  ・メリットとして、機械のパーツのように「互換性がある」っていう部分。

   ・if 〇〇が起きたらxxするっていう論理に乗りやすい。

   ・足し算引き算が比較的簡単であること

    →09:00の17分前は?ってなった時数えにくくてストレス。は?20分前くらいって言えや〜ってなる。

    →10進数を基準に生きてるんで、約数で、且つ、数字の動きが少ない5と10が自然と選ばれてそうですよね。(5と10という数字の足し引きは、最下位が5と0しか登場しないので、ただ、計算しやすいよね。他の数字は最下位の種類が多い。)

◎だから、グリット的に動けない子供の頭は「柔らかい」と形容される

 ・「アナログ」と「デジタル」って、新しいと古いって意味で使われがちだけれど、工学的には「単位が細かい」と「1と0である」っていう感じで使われます。

 ・例えば、電気の分野だと、「電圧の大きさ」を基準に動く機械は「アナログ機器」、「電圧があるか否か」で動く機械は「デジタル機械」と分類します。

 ・つまり大人はデジタル的に生きていて、子供はアナログ的に生きている。

 ・そして、デジタル的に振る舞う際に「捨てられた数字」を子供は拾っている。

◎要は思考領域の話である

 ・頭のいい奴は「思考メモリーが広い」自閉の奴は「目の前のことしか考えないので、使えるメモリーが広い」ので、強いらしいです。

 ・ということは、要領がいい奴は「物事のチャンク化が上手」ということになる。

  →こういうのは「メタ化」ともしばしば言われる。(チャンク化の下位概念だと思うけれど…)

◎要は、人間はコストの低い方に収斂していく、という話

 ・ローコストでハイリターンが生き残るという力学が働く。

 ・全部そう。ハイコストでローリターンって分かってて動く場合、その行動自体は非効率でも、「付随する何かに対してはメリットがあるからやる」ってことが多いし、それには行動自体に意味づけ、つまりは「定量化」しないといけないし、定量化できない(=グリット的に変換ができない)と、ストレスが掛かる、という振る舞いを人間はする。

 

 

◎仕事がきしょい話

 

◎コミュニケーションの誤解の話

 

◎犬の話