干お魚たち

コソコソ書いてるよ。たまーに見に来れば更新されてるね。暇だったら見てね。

Twitter1ヵ月辞めてみたよ

 

そういえばこの人最近見なかったな~って思ってませんでした?思ってない……

お久ぶりです、僕です
Twitterアカウント、1ヵ月消してました

ついった1ヵ月辞めてみたレポ書いていきます。

前提として、たしか日に4時間↑はTwitter見てました(スクリーンタイムのスクショ忘れちゃった)

 


【~1週間目】

起きた→Twitter開く→

トイレ入る→Twitter開く→

飯食べる→Twitter開く→

みたいなの多かった。ビョーキだよビョーキ

あと結構寂しくなった

 


【~2週間目】

無(む)

驚くほどに何もなかった。

 

【~3週間目】

再発した禁断症状

ツイートのネタがめちゃめちゃ浮かんで爆笑

内定ないけどどうしよう(笑)

 


そんくらいです。で、たぶん気になるQ&A書いておきます。

 

 

Q.消した理由は?

 

A.なんか突然飽きたから。飽きっていうのは「先が分かった」「見慣れた」ときに来るので、多分そういうことなんだと思います。



Q.Twitterが無くなって空いた時間に何かできましたか?


A.かなり色々できました。積んでた本読んだり、気になってた店に行けたりとか。だけど、講義とか就活関連だとか、そういったやらなきゃいけないことにはあまり手が付かなかったです。多分、人間(クソデカ主語)は娯楽が1つ消えると他の娯楽を探して消費し始めるので、そういった目的のために娯楽を遮断するのはストレスが溜まるだけで悪手だと思います。

 

 

Q.Twitter戻ってきた感想は?

 

A.開幕一番にどっかの誰かの炎上が流れてきたり、なんかこの世の真理っぽいツイートが流れてきたりで、何も変わってないんだなぁとか思いました。そもそもTwitterしてなかったら知る由もないどうでもいいことなんだよね 。まともに育ってたら普通わかるような倫理観─────所謂なんもすごくない、分かって当然の「当たり前」をドヤ顔で貼り付けるのを繰り返すめっちゃ苦しい場所Twitter

皮肉なことに、そのTwitter辞めてできた時間で読んだ本に『人間は「判断」という行為をどうしようもなく気持ちよく感じる』って書いてたんすけど、まさにその通りだなぁって感じました。(この場合の「判断」とはそのツイートは正しいのか否かのジャッジとか、自分の価値観の再確認を指します。)つまり、そのツイートから何も得るものは無いのに、持ってて当然の倫理観を振りかざしてこんなものも分からないのかって言ってただ気持ちよくなってるだけなんですよね。だから、「〇〇に気づけてスゴい!」とかでなく、炎上とか日頃の不満とかに対して誰もが持ってるモヤモヤを「上手く言語化出来るか」という次元のことを皆やってるんだと思います。また、そういった類も含めて、いっぱいRTされてるものは、「多くの人のある思想が一致した」からそうなっているのであって、それが絶対的な正しさを裏付ける訳でもないし、それに一言呈したところで何も凄くないんじゃあないかな。

 

Q.どうして内定ないんですか?

 

A.苦しいよ?い、一応現在は面接終わって結果待ちだったり、色々説明会参加してエントリーしたりしてます…。そもそも就職に意欲がないというか、物欲がないのでフリーターとかでいいかなぁとか甘えたこと抜かしてるのでダメなんじゃあないかな。でもでも、ちゃんと就職して正社員になってないと社会人として多分何かが欠落するし、当然ながら歳重ねてくると選択肢が減って苦しくなるとは思ってるので、そういう変なモチベーションはあります。就職できるんかなぁ…

 

 

結構批判的に書いたけど、Twitterはたのしい友達ができて、そういった人とだらだら絡むのは面白いと思ってるので、どっちかっていうとまだ好きです。でも多分、根拠はないけれど、また辞めちゃうかもしれないです…そんな気がしちょる。

読んでくれてありがとね。